それはビデオゲームです。, ゲームでは、ステージが進むにつれて、難易度が高くなります。 フロー状態で時間を忘れて夢中になるのは、前頭前野の活動が低下するからです。 絶対にオススメの人気アニメランキング 44選【随時更新】. 目標を細かく設定すれば、達成の喜びも多くなります。 『フロー』も『ゾーン』も集中力が高まった状態なので区別がややこしいところがあります。 基本的に『フロー』が没頭している状態です。 『ゾーン』は『フロー』状態から一時的に発生する極限の集中状態です。 仕事や勉強でのフローは、非常に高いパフォーマンスを発揮できます。, この記事では、モチベーションアップのための「フロー(ゾーン)」について解説します。 ©Copyright2020 ソフトテニスNEXT.All Rights Reserved. 前述のように、いくつかの条件があります。, この条件を満たせば、モチベーションを続けさせることができます。 copyright(c) 2010-2020 E-3 Inc. all rights reserved. フロー状態では、モチベーションがずっと続きます。, フロー状態に入ると、モチベーションは維持され、充実感を得ることができます。 フローとは、夢中になれる活動です。, 例えば、絵を描くのが好きな人は、絵を描くことでフロー状態に入ります。 80歳まで生きるとして、人生は、約3万日しかありません。 無駄な時間は、1秒もありません。1分1秒が貴重ですから、時間を意識しながら生きることが大切です。 充実した時間を送ろうと意識することで、人生全体の質を上げることができます。 しかし、ここで注意してほしいのは、「時間を意識する」ということは、集中できていない状態ということです。 学校の授業中など、チラチラ時計を見てしまいますよね?仕事中も時間 … 2018.09.09 – なるべく多くのユーザのフローゾーンの中 にユーザ経験を保ち,フロー状態の継続を 妨げないようにするために,ユーザ自身によ る選択を,核となるゲーム上の行動そのもの に埋め込む. Chen, J.: "Flow in games (and everything else)", Communications of the ACM, Vol.50, No.4, pp.31-34 (2007) スポーツ • … ステップアップができるように練習を設計すれば、モチベーションが続きます。, 誰かに言われてではなく、自分から行動する必要があります。 どのようにフローを活用して、スキルアップできるかを説明します。, フローが起きるには、自分のスキルレベルと、挑戦する難易度に差があってはいけません。 ミスをしたら「何がダメだったか」を素早く知ることができる状態です。, 例えば、丸めた新聞紙をゴミ箱に投げるとき、手前に落ちれば「投げる力が足りなかった」と、要因がすぐに分かります。 スマートフォンは、手の届かない場所に置くべきです。, コーチや社員教育の担当者は、フローを活用することで、良い結果を生みやすくなります。 「描くだけでも好き」が内的動機で、「上手くなりたい」が外的動機です。, 外的動機のみの場合、フロー状態に入るのが非常に難しくなります。 充実した日を過ごすには、フローを見つける必要があります。, フロー状態に入るには、前述の条件以外に好みもあります。 フローが起きるには、教えるよりも、自発的な行動が大切です。, 細かい部分を指導するほど、相手は「萎縮(いしゅく)」します。 絶対にオススメの人気アニメランキング 44選【随時更新】, コロナウイルスが蔓延するこんな状況下で、非常におすすめなのが「スタディサプリ」です。, 普通の高校から1年の浪人を経て京大に合格した京大生ブロガー。中学の時の得意教科は物理と家庭科。, このブログでは勉強のことや就活のこと、京都ネタなどを発信して、月間 30万PVを集めています。. たとえば野球であれば、超一流選手は試合中はずっと『フロー』状態。. 2. 1回のミスで、最初のステージに戻されるようなゲームでは、フローは起こりにくくなります。 一リットルの脳の中に、現実も、夢も、宇宙も、すべてあるんだからなあ。, ヘルプ | 利用規約 | プライバシーポリシー | © LINE Corporation, チクセントミハイの「フロー」は、最高に集中した状態である。集中しているが、リラックスしている。そして、最大のパフォーマンスを発揮する。, フローにおいては、時間の経過を感じない。自分を忘れる。また、行為自体が報酬となる。このパフォーマンスをしたら成績が上がるとか、メダルがもらえるとか、行為を手段としてとらえるのではなく、行為自体が目的となるのである。, フローに至るためには、今直面している課題と、自分のスキルが一致しなければならない。課題がスキルよりも高ければ不安になる。課題がスキルよりも低いと、退屈する。自分のありったけのスキルを駆使して、全力でやってようやくクリアできるくらいの課題がよい。, さて、フローとほぼ同義で使われることの多いのが、「ゾーン」という言葉である。フロー=ゾーンというとらえかたが多いが、両者を区別するのも有益であるように思う。フローの最高の段階を「ゾーン」と呼ぶことにしてはどうか。, 最高に集中して、しかもリラックスしているフローは、比較的日常的に起こすことができる。一方、アスリートのキャリアの中でも、2、3度しか訪れない、最高のメンタルを、「ゾーン」と呼ぶことにすると、スペクトラムが正確に記述できるように思う。, スピードスケートの選手が、自分が滑るべきルートが光で見えるように感じるといった、最高のメンタルは、トップアスリートでも生涯に2、3度しかなく、日常的に起こるフローとはまた一段階異なる状況ではないかと思われる。それを「ゾーン」と呼んではどうかと思う。, 用語をどう使うかということはコミュニティの中で同意していかなければならないから、ここでの提案は私的なものに過ぎないが、日常的に入りうるフローと、滅多に起こらないゾーンという区別をすると、目指すべきものがさらにはっきりするように感じる。. フローを知れば、モチベーションをずっと続かせる方法が見つかるでしょう。, フローは、ゾーンと呼ばれることもあります。 「フロー」は挑戦の難易度と能力が高いレベルにある状態で、「覚醒」は能力を獲得すれば「フロー」の域に達することのできる状態だといえます。チクセントミハイは、ここは成長を実感でき、満足度の高い生活を送ることのできるゾーンだとしています。 「やっていて苦痛にならないこと」「何となく好きなこと」を見つけるのが、フロー状態に入る近道です。, フローが起きているとき、脳レベルでは、前頭前野の活動が低下します。 人によっては「楽しくて仕方ない」と感じます。, それが仕事や勉強なら、毎日が充実することでしょう。 フロー状態は、人生を充実させます。, 丸めた新聞紙をゴミ箱に投げるとき、手前に落ちれば「投げる力が足りなかった」と、要因がすぐに分かります。, 誰かに指摘されるのではなく、自分で理解して改善できると、フロー状態に入りやすくなります。, ゲームでミスをすれば、プレイヤーは「ライフが減る」などの直接的なフィードバックを得ます。, フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR) M.チクセントミハイ(著). これは、挑戦する回数(チャンス)が少ないからです。, ミス(失敗)は、単なるフィードバックです。 ここではフロー状態になる条件を説明します。, 直接的で早いフィードバックの方が、フロー状態に入りやすくなります。 京大に合格することができたという経験を踏まえて、受験についての記事を書いています!, “面白いこと”、”笑えること”、”ちょっと役立つこと”などをエンタメとしてまとめています。 おすすめ記事は、 京都大学の卒業式は日本一参加するのが難しいコスプレ大会? 京大卒業式2018に行ってきた!, 京大生ブロガー、「いぶき」が思ったこと、感じたことなどをエッセイ風に書いています。, 【2019年】人生を変えた? フロー=ゾーンというとらえかたが多いが、両者を区別するのも有益であるように思う。フローの最高の段階を「ゾーン」と呼ぶことにしてはどうか。 最高に集中して、しかもリラックスしているフローは、比較的日常的に起こすことができる。一方、アスリートのキャリアの中でも、2、3 活動そのものに、価値が必要です。, もっとも簡単に、誰にでもフローを体験できる方法があります。 フィードバックが早くて分かりやすい方が、フロー状態になりやすいのです。, 結果が出るのが遅いほど、モチベーションも下がりやすくなります。 ! そして物事に集中できます。, コーチや教育者は、細かい指導をする傾向があります。 例えばミスをしたとき、誰かに指摘されるのではなく、自分で理解して改善できると、フロー状態に入りやすくなります。, 「その活動自体に価値がない」と、フローは起こりません。 脳機能では「褒められる」「目標を達成する」などで、金銭を受け取るのと同じ脳領域が活動します。[※], この脳領域が活動すると、モチベーションが上がります。 古くは「無我の境地」と言われたり、ポーカーの世界では「Aゲーム」と呼ばれています。, フロー状態は、充実感を得ることができます。 私はホームページを作ることで、フローを体感します。, さらに認知特性によって、ひとそれぞれのフローがあります。 プレイヤーのスキルに合わせて、挑戦できるステージがステップアップするのです。, ゲームでミスをすれば、プレイヤーは「ライフが減る」などの直接的なフィードバックを得ます。 認知特性とは、視覚や聴覚などの情報を理解する能力です。 支えあうというよりは、活動について「会話できる仲間」がいれば良いだけです。[※], 注意をそらす物を排除すると、フロー状態(ゾーン)に入りやすくなります。 ゲームでミスをしても、あなたを責める人はいません。 基本的に『フロー』が没頭している状態で、『ゾーン』は『フロー』状態から一時的に発生する極限の集中状態。. また他人の能力を伸ばすのにも、フローを考慮する必要があります。, フローを見つけることができれば、自分の才能にたどり着けるかもしれません。 【『フロー』と『ゾーン』の違い】. . 人間の脳は、ふしぎです。 フロー・ゾーンへの入り方. ©Copyright2020 人が右なら 私は左.All Rights Reserved. ゾーン(超集中状態)に入るチャンスを得るためには、まず、自分が“ごきげん”な状態(フロー)を保つこと。それが大切であると前回の記事では伝えました。そして、フローを阻害する要因として、人間は“ネガティブな意味付け”をする習慣があり、それに気づくことが最初の一歩です。 ていねいに教えられたのに「できない」という状況が、怖いからです。, 筋肉は、思い通りに動くまでに時間が掛かります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); あなたの欲しいがきっと見つかる!取扱商品40,000点以上!詳しくは下記ページへGO↓, 無駄な時間は、1秒もありません。1分1秒が貴重ですから、時間を意識しながら生きることが大切です。, しかし、ここで注意してほしいのは、「時間を意識する」ということは、集中できていない状態ということです。, 学校の授業中など、チラチラ時計を見てしまいますよね?仕事中も時間ばかり気にしていませんか?, 私は、ソフトテニスを始めた頃や、学校の体育の授業の時に時間を忘れて取り組んでいた経験があります。, フローよりも更に集中している状態、人によっては、外の世界がスローに見えたり、邪魔な音が聞こえなくなります。, 次に何をするかを明確にすること、迷いや不安といった要素があると集中力が途切れてしまいます。, (テニスの場合) レシーブしてボレーを決める、展開が変わったら1球目から勝負をするなど, とんでもない集中力が発揮されますよね?やらなければならない状態に陥ると集中力が上がります。, ここで注意してほしいのは、指導者と生徒で決めることです。一方的に押し付けるのではなく、生徒からの意見を吸い上げることを忘れないでください。, 具体的に、「何をいつまでにどのくらいのレベルまで達するか」を明確にすることで集中力を上げることができます。, ですが、「フロー」の状態に入るためには、これらの外部の刺激に左右されないことが大切です。, これらのことにいちいち反応せず、心を切り離して、考えないようにする習慣を身につけましょう。, ネガティブな発言を広めるのではなく、ポジティブな発言が広がるようにメリハリをもって練習に取り組みましょう。, これは個々で違うと思います。なかなか、個別に対応するのは、難しいので練習のマンネリ化を避けていきましょう。目的意識を持たせることも大切ですね。, イチロー選手や五郎丸選手のあれです。ルーティンとは、一連の決まった所作のようなものです。集中力を高めてくれるのと同時に、リラックス効果も得ることができます。, なんでも構いませんが、どんな時でもできることにしましょう。例えば、空を見上げることに決めた場合、インドアでやると天井になってしまいます。これでは、いつもと違うため不安になってしまうこともあります。, 課題に対して優先順位を決めて取り組みましょう。アドバイスもいっぺんにするのではなく、アドバイス→やらせてみる→できるようになる、アドバイス→やらせてみる→できるようになるとひとつずつ取り組ませると集中力が上がります。, 「テニスを始めたとき、日が暮れるのも忘れ夢中でやったろ、どんなにやられても楽しくてしょうがなかった」, もし嫌なことがあった場合は、ソフトテニスを選んだ最初の気持ちを思い出してみてください。, 難しい言葉を使ってしまうと難しく感じてしまうと思いますが、まずは、心からテニスを楽しんでください。, イメージトレーニングをして上達しよう!イメージトレーニングについては、こちらから!, ご覧いただきありがとうございます。中学、高校の6年間ソフトテニスをしていました。ご縁があって中学校のボランティアコーチをしています。, 今まで得た知識をブログにアウトプットすることで、知識を知恵に変え、皆さまのお役に立てれば幸いです。, Tweets by DaisukeKanemit1 そのためには、フローが活用できるように、練習や仕事を再設計する必要があります。, 実際には難しい点もあります。 トレーニングや勉強方法を工夫すれば、フローが起こります。 どちらも集中力が高まった状態です。. あります。前述のとおり、スポーツ界で使われている「ゾーン」体験は、「フロー」体験と呼ばれているものです。「ゾーン」体験と同じく、フロー体験は、時間を忘れてしまうほど何かに没頭する体験で、芸術家、俳優、音楽家、外科医、スポーツ選手などの特殊技能をもった人間に起こりや 目的や得られる報酬が必要です。, 報酬は金銭とは限りません。 ゴルフの宮里藍選手が、引退会見でそう語りました。, 一方で人間は、時間を忘れて物ごとに打ち込めるときがあります。 いつも、ここではないどこかを思いつつ、足元を見つめている、そんな日常。 またフロー状態は、ドーパミンと関連しているという仮説もあります。, フロー現象を知っておくだけでも、自分の能力を伸ばすのに役立ちます。 ゾーン(超集中状態)に入るチャンスを得るためには、まず、自分が“ごきげん”な状態(フロー)を保つこと。それが大切であると前回の記事では伝えました。そして、フローを阻害する要因として、人間は“ネガティブな意味付け”をする習慣があり、それに気づくことが最初の一歩です。, 今回はメンタルトレーニングの第一人者である辻秀一氏に、あるJリーグの試合で持ち上がった事例をぶつけてみました。, Jリーグ第4節の浦和レッズvs清水エスパルスの試合では、スポーツ心理学として興味深い現象が起こりました。前半に1点を取って先制したエスパルスが良い試合をしながらも、1-0とリードした後は浦和に攻められ、後半に1点を奪われて最終的に1-1で引き分けました。, エスパルスのゴトビ監督は「(1-0とリードしても)受け身にならずに、さらに得点を取りに行かなければいけない。(中略)それは日本サッカーの心理的なところ、改善しなければいけない点だと思っています。1-1に追いつかれてからはエネルギーが変わって、勝ち越しゴールを取れそうな機会を作りましたが、それを1-0のときにも出せるようにしなければいけない」と語っています。, 「1-0に対する意味付けを、どのように持つかですね。日本人のメンタリティーとして、行動の源泉が、“結果エントリー型”で指導されている人が多いんです。スポーツだから当たり前ですが、エネルギーの源泉を、勝つためだけのモチベーションで作り出されて育ってきた人は、“勝てる”というリードが起こった瞬間、そこに意味が付いて、油断や不安が発生するんですよ。そうじゃなくて自分の心の状態、“今なぜこの瞬間にサッカーをやるのか”というエネルギーの源泉が、自分の内にあるかどうか。子どもの頃に、ただ一生懸命にやったら楽しいとか、ただ今を生きることに喜びがあるとか、サッカーをやるのが好きだからこの瞬間にプレーしているとか、心がフロー状態になるためのライフスキルが育まれている外国人選手に比べると、日本は勝つためのサッカーやバスケをやらされているんですよ。もっともっと、スポーツって何なんだろうと考える必要があるのではないでしょうか。もちろん勝つためにやるんだけど、勝つことだけを源泉にしない生き方を学ぶために、スポーツというものがあるだろうと。そういうことがわからないと、1-0になったとき、すぐ油断するんです。勝ちが見えるから」, 勝ち負けは大事ですが、そこに心まで支配されると、どんな状況に対しても安定して揺るがないメンタリティーを作ることはできません。, 「そこには、結果がうまくいかないとかを越えた自分の動機付け、つまり自分の心を自分で作っていけるライフスキルを身に付けることが必要で、それができる選手が一流のアスリートなんですよ。だからこそ子どもの指導の中で、何を動機づけにするのか。勝ったからがんばる、他人に褒められたからがんばる、お母さんが見に来てるからがんばる、怒られるからがんばる、そういうものは環境や出来事のような外発的な動機なんですよ。それがなくなると文句を言う。たとえば褒めてくれないとがんばれないとか、お金くれないとがんばれないとか、そうなっちゃうわけですよ。そうではなく、自分の心は自分で作る。内発的な動機で、一生懸命やることが楽しいんだ、集中することが本当のやりがいなんだ、成長することが喜びなんだと、内なるエネルギーの源泉を育んでいくような声掛けを、いかに子どもの頃に体験しているかどうか。それが、本当に伸びる選手を作れるかどうかだと僕は思います」, 辻氏の話を聞いていると、なぜバルセロナが強いのか、その理由が思い浮かびます。少なくとも数年前のバルサの選手たちは、バルサのサッカーをやること自体に喜びを感じている様子が強烈に伝わってきました。だからこそ、強いのではないでしょうか。, 「まさにそうです。今、この瞬間に喜びを感じていることを、頭じゃなくてどれだけ経験として積むことができるか。一生懸命にやっていると気分がいいとか、みんなにありがとうと感謝すれば気分がいいとか、そういうエネルギーを自分の内側に作る経験をたくさんさせること。それがジュニア年代の指導者の絶対的なルールだと僕は思います」, 勝敗などの外部要因に影響されず、その瞬間をプレーする喜びを経験することが大切ということはわかりました。ただし、バルサの場合はクラブに哲学があり、それを共有しているからこそ、バルサでプレーすることに喜びを感じる子が育ちます。しかし、そのような環境がない場合、どんなアプローチをすればいいのでしょうか?, 「まずは見えにくい心の存在と価値を、組織の中に作り出すことです。自覚してくれることが始まりですね。そして、心が良いときの状態をいち早く伝えていく。一生懸命やっていると、気持ちいいだろうと。何を褒めるかが重要なんです」, 「これらで自分の心を作れる人は、内発的な動機が多いわけです。どんな言葉を使っていると気分がいいのか。“最悪”と言っていて気持ちが切り替わるのか? 言葉の使い方で気分は変わります。ピッチの上にまで持ち歩けるのは言葉ですよ。表情もそう。そういう意味では、本田(圭佑)とかは、いつも良い表情をしているから、“表情が自分の心を作る”ということをもちろん知っている。素晴らしいと思います。態度も同じ。ほとんどの人はうまくいったら良い態度、結果が出たら良い態度をとる。そうじゃなくて、本物の人は、自分が態度を作るから心も出来て、パフォーマンスが上がり、最後に結果がやってくる。自分から始まるベクトルなのか、外から始まるベクトルなのか、その違いですよ。イチローがいつもインタビューにゆっくり答えているのは、言葉を大事にしているからですよね。つまり、自分を大事にしている。自分ツールを大事にするところが始まりなんですよ。アロマでフローを作り出している人が、どこかのホテルではアロマ焚けないって断られたら焦るでしょ。でも、この4つはどこにでも持って行ける。税関で持って行かれることもないし、安心して試合中も使える。だからこれを強化している人は安定するし、強いんです」, ここで重要なのは、“自身でコントロールできる要素”で、自分の心が作られているかどうかだ。, 「たとえばシュートを入れて褒められるのなら、シュートを外している間は憮然とした顔をする人が増えます。結果で褒められたいけど、結果はいつでもコントロールできるものではないから、そこにポイントがあると、どうしてもそっちに依存する人間を作りやすくなります。そうすると、褒めてくれないとがんばれない、人依存型になる。褒めるのも諸刃の剣です。だけど、“良い表情してるよね”という褒め方をされれば、自力でもフローになれる。“一生懸命やってるよね!ナイスだよね!”というのが大事。そうすると一生懸命やることが楽しくなるから、いつでもできるんです。“今日ハットトリックすげーじゃん”と褒めても、でも、ハットトリックはいつでもできるわけじゃない。そうすると、3点決めない日は機嫌が悪くなって、フローになれなくなってしまうんです」, 何を指摘するのか? 何を褒めるのか? その方針を、親や指導者はしっかりと考えなければならないのではないでしょうか。そして、叱る場合はどうでしょう?, 「叱るほうは、行動の内容を指示するときに叱ってほしい。たとえば間違えたことをやったときに叱る。なぜ、それをしていけないのか? 叱るときはしっかり意味付けをして、認知的に叱ってください」, 褒めるときは、偶発性の高い結果や外部要因ではなく、内なるエネルギーを誘発する言葉、表情、態度、思考を褒めてフロー化を起こす。そして叱るときは、理由の意味付けをして認知的に叱る。このような習慣で子どもはどんどん伸びるのです。, 1961年東京都生まれ。99年、QOL向上のための活動実践の場としてエミネクロスメディカルセンター(現:(株)エミネクロス)を設立。スポーツ心理学を日常生活に応用した応用スポーツ心理学をベースに、パフォーマンスを最適・最大化する心の状態「Flow」を生みだすための独自理論「辻メソッド」でメンタルトレーニングを展開。エネルギー溢れる講演と実践しやすいメソッドで、一流スポーツ選手やトップビジネスパーソンに熱い支持を受けている。現在、「辻メソッド」はスポーツ界だけではなく、そのわかりやすく実践しやすいメソッドに反響を得てビジネス界、教育界、音楽界に幅広く活用されている。またドクターという視点を活かし、現在は健康経営という考え方を取り入れた新しい企業の経営の在り方を、産業医として取り組み、フローカンパニー創りに大きな成果を上げている。辻メソッドの真髄を学べる「あなたの人間力を10倍高める心と脳のワークショップ」は、一流アスリートやトップビジネスパーソンから大学生や主婦、コンサルタント、経営者まで、老若男女が参加。心と脳の仕組みをわかりやすく、すぐに実践できるこのワークショップは毎回大きな感動を呼び、受講者から「世界NO.1」との声もあがっている。また、スポーツの文化的価値の創出を提供するNPO法人エミネクロス・スポ-ツワールドの代表理事もつとめる。複数のスポーツが1日で楽しめるスポーツのディズニーランド「エミネランド」や、スポーツを "する" だけではなく "聴く" "支える" という形でスポーツに触れる機会を独自の形で提供している。「スポーツを文明から文化」にする活動をミッションに一般社団法人カルティベイティブ・スポーツクラブを設立。2013年より日本バスケットボール協会が立ち上げる新リーグNBDLに東京エクセレンスとして参戦予定。, 相手をつかんでまで止める、競り合いで負けると「死ね」と暴言を吐く子、どう指導すればいい?, 「速いだけだな」などメンタル削る、ワンマン指導者、チーム内いじめなど読者の悩みにサカイクコーチが回答【オンライン座談会】, ボールホルダーの選択肢を狭めるプレスのかけ方/ジュニア年代から理解しておきたい守備の基本トレーニング, サッカーノートの書き方が分からない子、初心者もスラスラ書けるサカイクサッカーノートの使い方, パフォーマンスを上げる時に気を付けたい「悪い癖をつけるトレーニング」になっていませんか?, マークを受け渡して集団でボールを奪う方法/ジュニア年代から理解しておきたい守備の基本トレーニング, 保護者のキャラも見られている! 川崎フロンターレのスカウト担当が語る「いい選手」の保護者の特徴, 中村憲剛選手もサカイクキャンプの考え方に共感! 一流選手に必要な「考える力」を育む一歩, サッカーがうまくなる一番の方法が、技術指導ではなく人間性を磨くことだと教えてくれる記事7選, お子様の疲れが気になるなら!10歳~15歳のジュニアアスポーツ専用サプリ「キレキレ」. (前頭前野は時間を認知する機能があります) ! 最近はテレビやアニメ、漫画でも使われるようになったのでご存知の方もいるかもしれません。, このような素晴らしいメリットのある「ゾーン」ですが、実はスポーツだけでなく音楽や読書、ゲーム、仕事、勉強に至るまで様々な場面で見られていることがわかっています。, このゾーンを味方につけることができれば、スポーツで勝利を掴みやすくなるのはもちろんのこと、仕事や勉強でもより一層成果を上げることができます。, 、当たり前ですがゾーンには簡単に”入る”ことはできません。世界のトップアスリートでさえ、入ることができるのは人生で数回とも言われています。, しかし、ゾーンに近い状態を作り出すことや、精神的集中を手にいれる方法ならすでにわかっていることがあります。, そこで、この記事ではそんな「ゾーンへ入るために必要な7つのポイント」についてまとめてみました!, 人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態, ちなみに、「フロー」と「ゾーン」はどちらも同じ “集中状態” という意味で用いられることもあります。, まずは構えず気楽に、「集中するためにはこんなものが必要なんだ…」というテンションで読んでみてください。, 「自分が何をやりたいか」、「今何をやらなければならないか」がはっきりしないと、何に集中するべきかを見失ってしまいます。, 集中しなければならないことに全力を傾けることができなければ「ゾーン」には入れません。今何をするのかという目標を明確に持ちましょう。, いくら集中しようと思っていても、環境が悪ければ集中できるものもできません。特に勉強や仕事で集中したいと思う時には、環境を整えることが大切と言えるでしょう。, 音楽などは個人差があるため、試して見て自分に合うかどうか確かめて見ると良いでしょう。, 仕事や勉強をするときに、「何時までやろう」とか、「後1時間頑張ろう」とかいう決め方をしていませんか?, 時間的な制約がある場面でなら仕方がないですが、究極の集中状態を手に入れたいのなら時間にとらわれずに作業を進めましょう。, 理想的には、「もうこんな時間!」というくらいまで仕事や勉強に没頭することです。自分の好きなことに集中したときにはそういった経験があるのではないでしょうか?, もし時間を区切って集中するなら、キッチンタイマーなどを使って時間を区切ることをお勧めします。, たとえば、今の自分の能力では到底できないような課題に直面している時は、集中しようと思ってもどうしても意識がブレてしまいます。, 集中するためには、今、自分が本気を出せば乗り越えられるくらいの壁を用意して、それを1つづつ超えていくことが大切です。, また、どうしてもわからないものがあっても考え続けること、手を止めないことが重要になってきます。わからないというものは飛ばせるならスキップしてしまって、集中状態を保ったまま次に行くのも重要です。, 人からこれをやれ、あれをやれと言われてするのはモチベーションを保つことが困難です。, たとえば、勉強だとすぐに飽きてしまう子供でも、ゲームのこととなると何時間でも続けていることができます。これは集中力がないのではなくて、単にやりたくないだけなのです。, たしかに全ての作業が自分の主体的な取り組みではありません。ときにはやりたくないこともあります。, そんな時は、まずは言葉から変えて見ることをお勧めします。「私はコレをらされているのではなくて、やっているのだ!」と思うだけでより深い集中に移ることができますよ。, 人間、生きている間ずっと集中していることができれば良いのですが、残念ながらそういうわけにはいきません。, ときには緊張を緩めてリラックスしなければならない時もありますし、ときにはやる気を出して進めなければならないこともあります。オンとオフの切り替えがしっかりできる人は、充実した時間の使い方ができます。, そこで大切なのは「集中のスイッチ」を作ること。コーヒーを淹れる、音楽をかけるなど、「これから集中するぞ!」というスイッチを用意することが大切です。, ちょっと前に、「やる気スイッチ」というCMが流行りましたが、あれもまさに集中状態に入るために必要なものなのです。, 人間、どう頑張っても過去のことは変えることができません。しかし、多くの人は過去の失敗などのあれこれに気をまわしてしまいます。, また、未来について考えることもあります。あなたも、「何時までにこれが終わって」、とか「きっと1週間後には完成しているはず」、こういったいわば”皮算用”をしてはいませんか?, もちろん、過去の経験から学んだり将来の目標を立てることは大切ですが、それはそれをやるべき時にやりましょう。それよりも大事なことは今。目の前の1つ1つの物事にしっかり向き合うことです。, 今までゾーンに入るための方法を色々書いてきましたが、注意すべきことが1つ。それは、, ということです。ゾーンは集中状態なので、ゾーンのことを考えているうちはまだまだです。, ペレ、ジョコビッチ、タイガー・ウッズ、イチローなどの世界のトップアスリートと言われている選手は、みんなこのゾーンを味方につけていたと言われています。, 習得とまではいかないまでも、集中状態を作り出すコツさえつかめばあなたの作業効率は一段と上がるはず!ぜひ身につけて見てはいかがでしょうか?.