交通事故に遭った時、事故の加害者はすぐに対応してくれるのが普通の常識の対応かと思います。しかし、交通事故によくあるトラブルとして、事故後に相手から連絡がこないというものがあります。交通事故のあと数日経っても、加害者や保険会社から連絡が無い時 かんたん自動車保険ガイド All Rights Reserved. 交通事故後にすべき手続きは?自分の保険会社にすぐしなきゃいけない連絡・保険金は自分の保険会社と相手方保険会社のどっちに請求すればいい?対応を流れでまとめて紹介 交通事故が起こったら、不幸にも被害者が死亡してしまうことがあります。死亡事故が起こった場合、相手にはどのような責任が発生... 被害者が障害を負った場合の示談交渉は、急いでしまうと請求すべき損害賠償金が請求できなく場合があるので注意が必要です。場合によれば、後遺障害を背負ってしまったのに損害賠償金や慰謝料が受け取れないこともあり得るのです。, 被害者が加害者に請求する損害賠償金には、交通事故で負った怪我の入院費や治療費はもちろん、通院にかかった交通費なども含まれます。怪我が完治し治療が終了するまでは損害賠償金額が確定しないので、しっかりと怪我を治してから示談交渉を始めましょう。, そのためには、事故直後に病院に行き交通事故による怪我であることを診断書に記載してもらうことと、仕事が忙しくなっても途中で途切れさせずに通院することが重要です。もし完治する前に通院を辞めてしまったら、本当にその怪我が交通事故によるものかどうかさえ疑われてしまうこともあります。, 被害者が傷害を負った交通事故において、示談交渉を始めるのは症状固定の時期が最も適しています。怪我の治療が長引くと、交渉相手となる加害者側の保険会社担当員から、示談交渉を急ぎたいという連絡が入ることがあります。, しかし怪我の治療を続け、これ以上治療しても回復の見込みがないという時点で後遺障害が確定され、医師と相談し症状固定を行い、後遺障害診断書を作成してもらうまでは示談交渉を始めるべきではありません。. 交通事故の被害に遭った場合、加害者側の保険会社に対応をしてもらうことになります。ただ、慰謝料の金額や治療の打ち切りなど、保険会社とのやり取りでトラブルが生じるケースは珍しくありません。そこで、この記事ではその対処法についてご紹介します。 HOME » 交通事故問題 示談編 » 交通事故の示談交渉のタイミングはいつ?|示談に入る時期とスケジュール, いつ始めていつ成立させれば被害者にとってベストなのかは、事故の状況や被害によって異なりますが、全般的に言えるのは、焦らずにゆっくりと進めるのが良いということです。, 交通事故が発生したら、まず警察に通報し、示談の交渉相手となる加害者の身元を確認します。警察は、加害者と被害者双方への聴取や現場状況から、事故の状況を記録する実況見分調書を作成します。, そして加害者は保険会社へ通知し、被害者も自動車に乗っていたならば同じく保険会社への事故通知を行います。, その後被害者は入院もしくは通院にて怪我の治療を行い、治療が完了したところで損害賠償額が確定します。被害者に後遺障害が残った場合は、症状がこれ以上変わらないという時点で症状固定を行い、交通事故後遺障害診断書を医師に作成してもらい、示談を開始します。, 示談交渉が成立すれば、示談内容の通り被害者は加害者から損害賠償金や慰謝料を受け取ります。示談交渉が決裂すれば、紛争処理機関、または調停や裁判へという流れです。, 軽度の物損事故の場合、見知らぬ相手との交渉はその場限りにして、一刻も早く示談を終わらせて立ち去りたいという気持ちは分からないでもありません。, 示談交渉は事故後いつでも開始することができ、その場での口約束やメモ書き程度でも示談が終了したと見なされることがあります。しかし、いかに軽い事故とはいえ、車両の損傷は目に見えない所で起きている場合があり、怪我がないように感じられてもむち打ちなどの後遺障害は後日はっきりすることもあるのです。, きちんと警察に通報し交通事故証明書を入手できるようにして、痛みがあるなら通院し、後日改めて示談交渉を開始するようにしましょう。, 被害者が亡くなってしまった死亡事故の場合、死亡が確認されたということは損失が確定してしまったということですから、示談交渉を始めることは可能とされています。, しかし、死亡事故を起こしてしまった加害者側のショック、大切な人を失ってしまった遺族の悲しみや喪失感の中で、すぐに示談交渉を始めるのは常識外れと言われても仕方ないところです。損害賠償金額に含まれるべき被害者の葬儀費用がほぼ確定される四十九日法要が終わった後くらいに、示談交渉を始めるのが一般的とされています。, 示談交渉のプロである保険会社の担当員も、この慣例や心情を理解しているはずですので、死亡事故の場合はタイミングを計ることなく進められるでしょう。. 交通事故後、「保険会社と連絡がとれない」という被害者の方はたくさんいらっしゃるのですが、実は、その内容には 2 種類があります。. 交通事故の被害者になったら必ず避けて通れないのが相手保険会社との交渉です。 相手保険会社との交渉は、「自分は被害者だからすべてにおいて有利な立場になれる」と思ったら大間違い。 初回の電話で言ってはいけないngワードを口に・・・ 害の程度、車両損害の程度, 届出警察署、相手側との交渉状況など. 示談交渉を始めるのは、これ以上治療しても改善の見込みがないと言われる症状固定の後がベスト。しかし加害者のために、条件を示... 慌てて示談を開始すると、示談が成立した後に別の後遺障害と診断されてしまった時に、その障害は損害賠償の対象外になってしまいます。, 事故後の後遺障害が確定され、医者から症状固定を言い渡されるのは一般的に事故から6カ月ほどが経過してからで、この時期が示談交渉を始めるタイミングだと考えて良いでしょう。しかし、いくら症状が安定せず症状固定を遅らせたいといっても、損害賠償請求権には3年の時効がありますので注意が必要です。, 加害者側の立場として示談交渉を行うのは、多くの場合加害者本人ではなく、加害者が加入している保険会社の示談交渉担当員になります。, そして保険会社の担当員は、示談交渉を急ぎたがるのが普通です。保険会社とすれば数多く抱える示談の案件はスピーディに処理したいでしょうし、早く示談を成立させた方が支払う保険料が安く済む可能性もあるのです。そのペースに乗ってしまうと、後から後遺障害が明らかになっても損害賠償金を請求できなくなります。, 示談は被害者と加害者双方の合意がないと成立しませんから、当然の権利を主張すれば良いだけなのです。. こんにちは、管理人です。もし、ちょっとした不注意から自分が交通事故の“加害者”になってしまったら、あなたは被害者に対してどのように行動しますか? 事故現場では、まずは救急・警察・保険会社に連絡し、被害者の救護と警察による・・・ 保険会社に事故報告をすると、通常その日あるいは翌日までに事故担当者から連絡があり、事故の相手方にも担当者から連絡がいきます。 事故直後にやっておくべきことは概ね以上のとおりです。 加害者に連絡がとれない、加害者が契約している保険会社も不明という最悪のケースの時には、交通事故証明書に記載されている加害者の自賠責保険の会社に連絡をして請求するようにしてください。, 自賠責保険の請求は加害者請求と被害者請求を選べますが、被害者請求を選ぶといいでしょう。, 加害者になってしまった時には、すぐに運転を止めて相手の被害状況は車の損傷状態を確認しましょう。, 加害者と連絡が取れないと後々になって困らない為に交通事故後にやっておくべき事は何ですか?, 交通事故を起こしてしまった直後、自分に意識があって身体が動かせるのなら、相手の情報をなるべく集めておくことがポイントです。, 車両の価格よりも修理代金の方が高くなってしまったんですが、加害者に全額負担してもらえますか?, 【SPASHAN】クレイタオル2018!使いやすくなって新登場!青キングが正しい使い方を教えます!, 旧車屋さんが長年色んなグッズを試した結果、お勧めしたい車をキレイにするグッズをご紹介(企業案件じゃないよ), 友人に車の運転を代わってもらっている時に事故が起きてしまったんですけど保険は使えますか?. 交通事故後保険会社から連絡が来ない場合の2種類について. 交通事故の加害者は、民事責任、刑事責任、行政責任の3つの責任を負います。示談と関係があるのは民事責任と刑事責任で、早期に... 被害者になってしまったとはいえ、危険運転による重大な事故でない限り、事故後の対応を誠実に行っている加害者に厳罰を望むということもないでしょう。, しかし症状固定までは、加害者の刑罰のことを考えてまで示談を急ぐ必要はありません。こういう場合は、裁判所宛てに加害者の減刑を求める嘆願書を提出します。, 裁判長に対して、「まだ和解は成立していませんが、被告人に対する処罰感情は持っていません。寛大な判決をお願いします」という趣旨の文章を出せば、交通事故の場合は示談が成立していなくても、示談成立とほぼ同じ効果が期待できます。, しかし嘆願書は求められたからといって必ず書かなくてはいけないものではなく、それまで加害者が誠意を尽くして対応してくれたかなどを考え、被害者自身で判断すれば良いのです。, しかしながら、被害者が重い刑罰を望んでいるわけではなく、怪我や後遺障害に見合った賠償責任を果たして欲しいだけだと考えれば、加害者を刑務所に入れるよりは働いていた方が良いという考え方もできます。, 示談交渉においても、嘆願書を出すことによって心証が良くなり、より被害者側に有利に進められる可能性もあるのです。, 「保険会社の慰謝料提示額が適正なの?」疑問があるなら、まずは下記の自動計算シミュレーションで弁護士基準の慰謝料額を確認してみてください。, 着手金・相談料0円 「保険会社への連絡」の前に事故当事者がやるべき事は以下の通りです。 事故やケガの状況などによって不要になる内容もありますが、基本的に上記の事は保険会社への連絡よりも先にやらなければなりません。 実際の事故現場では、治療が優先されますし、また警察への対応(実況見分)もあるので、保険会社に連絡したくても後回しになってしまう事が多いです。 当記事は「保険会社への連絡」が主題なので、上記の内容につ … 6 交通事故で相手が任意保険未加入の場合の慰謝料の件で教えて下さい。 1ヶ月前に交通事故に遭いました。 7 交通事故、保険会社の打ち切りと症状固定について教えてください。 8 追突事故 むち打ち 損保保険 9 事故によるむち打ち(保険)について 交通事故が発生したら、まず警察に通報し、示談の交渉相手となる加害者の身元を確認します。警察は、加害者と被害者双方への聴取や現場状況から、事故の状況を記録する実況見分調書を作成します。 そして加害者は保険会社へ通知し、被害者も自動車に乗っていたならば同じく保険会社への事故通知を行います。 第二東京弁護士会所属。交通事故に遭ってしまったらまず何をすれば良いのか、また今後どうなっていくのかご存じの方は少ないのが現状です。「交通事故解決ナビ」では、交通事故に遭った直後に行うべきことや入院・通院中に起こる出来事、保険会社との示談交渉や慰謝料の解決方法を詳しく解説しています。アトム法律事務所では、全国24時間、無料相談窓口を設けておりますので、お困りごとがあればいつでもご連絡ください。早い段階からしっかりと対策を立てていきましょう。, 新たに改正民法が施行されました。交通事故の損害賠償請求権に関するルールに変更があります。, 交通事故の被害者になると、加害者本人よりもその背後の保険会社と話す機会が多くなります。, 会話の最中によくわからない専門用語が使われていたり、連絡のタイミングがあわなかったり、あるいは担当者の話し方や態度でストレスが溜まってしまうこともあるでしょう。, そこで一旦、交通事故を通じて相手方保険会社・自身の保険会社とどのような手続きがあるのか整理してみましょう。, もしも改めてご覧になって面倒と感じるのであれば、保険会社との手続きを弁護士に一任してしまうこともお考えください。, この記事は、保険会社とのやりとりにお疲れの方、保険会社に言うべきことや出すべき書類を整理してお知りになりたい方、保険会社との示談交渉を弁護士に任せようかとお考えの方に対して書かれています。, 以下は、交通事故の被害者と、被害者本人が加入している保険会社とのやりとりについてまとめています。, けが人の救護・事故の拡大防止措置・警察への連絡が最優先、相手方の確認・事故現場の確認などをその後行ったあと、自身の保険会社へ連絡するのが一般的です。, もちろん、事故現場でどうしたらいいかわからないような場合は真っ先にコールセンターに相談をしてももちろん問題ありません。, 自動車の修理費の見積もりがとれたり、交通事故の怪我による治療が終了したりすると、示談交渉に入ります。, 被害者自身にも過失のあるような交通事故においては、示談代行サービスにより、ご自身の保険会社が相手方との示談交渉を進めてくれます。, 多くの場合はご自身の保険会社側から申し出てくれるので、被害者の側で申請などを行う必要はありません。, もしもより高額な示談金を望まれる場合は、示談代行サービスではなく弁護士へ依頼することもご一考ください。, なお、被害者に一切過失の無いもらい事故の場合は、加入している保険会社の示談代行サービスを使うことはできません。, 具体的には、自動車で信号待ちをしていたところ後ろから追突されたとき・信号無視の車にぶつかられたとき・センターラインをオーバーしてきた対向車にぶつかられたときなどが「もらい事故」に該当します。, もしも示談交渉において、困った点やわからない点が生じたら「何を交渉したらいいのか」「不利な条件を出されていないか」などの点を、保険会社に相談にのってもらうことはできます。, 実際のところは個人で法律的な交渉をこなすのは困難であるため、弁護士に示談交渉の依頼を行う方が多いようです。, 通常、交通事故で車が壊れたり怪我を負ったりしたら、交通事故の相手方から保険金を受け取るのが一般的です。, ですが、保険の内容によっては自身の保険会社から以下のような保険金を受け取ることもあります。, 交通事故・一部の自然災害・盗難などにより発生した自動車の損害を、保険金額の範囲で補償する保険, ですが相手方保険会社との交渉がうまくいかなかったり、あるいは示談金の支払いが滞っていると、事故にあった車の修理費が受け取れないことがあります。, もしもご自身で車両保険に加入しているのであれば、そこから車の修理費用を補償してもらうこともできます。, 車両保険による修理費などの支払いは、被害者本人に過失があっても保険金額の範囲であれば全額支払われます。, なお、車両保険を利用することでご自身の保険の等級がダウンしたり、保険料が上がるなどのデメリットが生じることもあります。, また、自損事故や当て逃げ、車庫入れの失敗や地震による損害などは、各保険によって補償されないことがあるので注意が必要です。, 交通事故で怪我を負ったり死亡したとき、治療費や慰謝料などの損害について、保険金額の範囲で実際の損害額を補償する保険, 原則として、交通事故により受けた傷の治療費や精神的苦痛に対する慰謝料などの心身に対する損害は、相手方から支払われます。, ですが人身傷害保険に加入している場合は、自身の保険会社から実際の損害額を補償してもらうことができます。, 相手方から損害賠償してもらえるのなら、わざわざ自身の保険会社から保険金を受け取る必要が無いと思えるかもしれません。, ですが以下のようなシチュエーションなど、相手方から損害額を全額補償してもらえない限定的な場面では人身傷害保険を利用することになります。, なお、補償される金額は保険金額に限るほか、契約車に乗車中以外の事故について補償されるかは保険の契約内容によって変わるので注意が必要です。, また、保険会社によっては人身傷害保険の請求と加害者への損害賠償請求どちらを先に行うかで、保険金の金額に差が出ることがあります。, 以下は、交通事故の被害者と加害者が加入している保険会社とのやりとりについてまとめています。, 交通事故現場においてすべき事項のひとつに、相手方が加入している自賠責・任意保険会社の確認があります。, 通常は交通事故にあった後、相手方保険会社から被害者にむけて連絡がきて、治療費の支払いなどについて指示があります。, もしも治療を始めるまでの間に連絡がこなければ、被害者の方から連絡を入れることもあります。, 保険会社から連絡を受けた際、修理工場を指定されることがありますが、修理先は自身で選んでも問題ありません。, なお、物損の示談で決定された過失割合に関しては人身の示談にも適用されることがあります。, そのためいかに修理費が早く欲しいと思っていても、不当な過失割合のまま示談するべきではありません。, 多くの場合は、交通事故の直後に加害者側保険会社から被害者に対して「同意書」が送られてきます。, これは、「加害者側保険会社が被害者にかわり治療費を支払うことに同意するか」といった内容を含んでいます。, ここで同意すると、病院が加害者側保険会社に治療費を請求するようになるため、被害者が治療費を支払わずに済みます。, なお、この同意書が求める内容は多岐にわたり、なかには「医師に治療状況を確認していいか」「後遺障害等級の申請作業をしていいか」など、安易に同意すると危ないものもあります。, もしも不安があるのなら、同意書が届いた状態で弁護士に相談をしてみるのも一つの手段です。, 加害者が保険会社への連絡を怠っていたり、または加害者側保険会社の方で手続きが遅れている場合や、そもそも加害者が保険会社に加入していないときは、連絡や同意書が来ない場合もあります。, そのような場合は、被害者の側から保険会社に連絡を入れ、通院先の病院名などを教えなければなりません。, 治療費に関しては被害者の方で一旦治療費を立て替えてあとで請求するか、被害者側の保険会社に治療費を支払ってもらうよう手続きをすることになります。, いずれにせよ被害者の方での金銭的負担が一時的にかかるため、健康保険を使って治療を受けるとよいでしょう。, 交通事故の治療を続けていると、怪我にもよりますが3ヶ月~6ヶ月ほどを目安として治療の打ち切りを相手方任意保険会社から打診されることがあります。, 治療の打ち切りとは、もうこれ以上治療をしない、すなわちそれ以降の治療費を支払わないということです。, 相手方保険会社は、前述した同意書によって被害者の診断経過を把握したうえで、また打撲だったら1カ月・むちうちだったら3ヶ月・骨折だったら6ヶ月…という経験則をもとに治療の打ち切りを求めてきます。, ですが、治療をいつまで続けるかというのは医師・被害者両名の見解に基づいて決定されるものであるため、任意保険会社のすすめに従う必要はありません。, 弁護士などに交渉してもらうか、医師の説明や意見書を提出することで治療の打ち切りを延長させられることがあります。, また、仮に治療費の支払いが強引に打ち切られた場合であっても、必要・相当な治療であれば示談時にあとから治療費を請求することが可能です。, 交通事故の被害者と保険会社の間では、治療費の打ち切りをはじめさまざまなトラブルがつきものです。交通事故でかかわる保険会社についてよく知っておきましょう。相手方保険会社とトラブルが生じた場合、具体的にどうのように対応をとっていけばいいのかについて詳しくは『交通事故で相手方保険会社とのトラブルを解決する方法!状況別の対応策』の記事をご覧ください。, 保険金請求書と交通事故証明書は、どのような保険金を請求する場合にも基本的に共通して必要とされる書類です。, 保険金請求書は相手方保険会社の担当者から、交通事故証明書は自動車安全運転センターやインターネット経由で発行の申請をすることができます。, なお、交通事故が警察に届けられていない場合は交通事故証明書の発行はできないため注意が必要です。, そんな通院交通費を請求する際には、通院交通費明細書を相手方保険会社に提出する必要があります。, あとから一括で請求することもありますが、何カ月かに一度というかたちで請求することもできます。, 用紙は通常保険会社から送られてきますが、自賠責保険に対して自身で請求する場合は、自賠責保険への請求書類セットを取り寄せる必要があります。, この書類の提出によって支払われる交通費の範囲についてはお知りになりたい方は、こちらの記事をご覧ください。, 交通事故による通院のために仕事を休み、そのぶんの収入が得られなかったぶんの損害を賠償してもらうために必要な書類が休業損害証明書です。, この書類は保険会社から送られてくるので、勤務先にて作成してもらい、その後返送します。, 自営業の場合は確定申告書等の資料をもとに計算するため、休業損害証明書の提出の必要はありません。, 人身事故証明書入手不能理由書とは、実際には人身事故であるのに理由あってその証明が出来ない場合に提出する書類です。, 事故現場では痛くなかったのに後から痛みが出たような場合、警察に「人身事故」と届け出ていないことがあります。, 後から申請して人身事故に切り替えることも可能ですが、事故から日が経過してしまうとそれも難しくなります。, そのような場合で治療費や慰謝料を請求するのであれば、任意保険会社に対して「本当は人身事故であるが、その証明書を手に入れられない理由」を書面で提出する必要があります。, 提出のタイミングは、被害者または加害者側任意保険会社が自賠責保険会社に対して請求を行う時期です。, 治療や申請作業が終了すると、相手方保険会社と具体的な示談条件について話し合う示談交渉の時間になります。, 一般に、交通事故の加害者側が提示してくる示談金の額は非常に低額になっていることがほとんどです。, ですのでもしもより適正な損害賠償を望むのであれば、一度見せられた示談金の金額をもとに示談交渉をしていく必要があります。, ただし闇雲に増額を主張しても聞き入れてはもらえないため、法律や交通事故実務における根拠をしっかり提示することが最低条件です。, そうすることで被害者が保険会社に応対する必要がなくなるだけでなく、示談金の大幅な増額も叶うようになります。, 示談交渉がまとまった場合、およそ請求完了日から30日以内に保険金が口座振込の形で支払われるのが一般的です。, 示談金が高額かつ弁護士に依頼している場合、一度弁護士事務所の口座を経由するため、振込まで2~3日余計に時間がかかることもあります。, もしも期日を超えても振り込まれないような場合は、加害者側の保険会社に直接問い合わせをしましょう。, もしも保険会社との交渉などのやりとりを専門家に一任したいのであれば、弁護士事務所へ相談するのが一番です。, 示談交渉の経過によっては、保険会社の担当者とのやりとりを続けるのが多大な負担となることもあります。, 弁護士が介入することで保険会社の交渉姿勢も軟化し、損害賠償金の増額にも繋がります。, そんぽADRセンターとは、多くの保険会社の相談窓口として相談業務を行っているADR(裁判外紛争手続)機関です。, 任意保険会社に対する苦情の受け付けや、任意保険会社の対応に関する紛争処理が主な業務となっています。, ただし、ADRセンターの弁護士や専門家は必ずしも被害者の味方というわけではありません。, もしも保険会社側に有利な事実や証拠があれば、当然それにのっとって判断をくだします。, 被害者の立場を支援し、味方してくれる存在が必要なのであれば弁護士に依頼する方が適しているかもしれません。, 皆様のご相談を聞いていると、保険会社の担当者の態度が横柄、ちっとも話を聞いてもらえなくて疲れてしまった、ということをよく聞きます。, 交通事故という大変な事態、続く治療や仕事への不安でいっぱいの際に、保険会社とも専門的なやりとりをするのは大変な負担となります。, もしも保険会社との電話、書面でのやりとりにお疲れでしたら、ぜひ弁護士に相談することをご一考ください。, 交通事故の案件を多く取り扱っているだけではなく、保険会社との示談交渉に精通した弁護士が対応いたします。, 高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。現在は「刑事事件」「交通事故」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。, 交通事故における示談交渉の方法を紹介!示談の流れ、示談書注意点など重要ポイント4選, 交通事故の診断書は警察に提出しないと慰謝料減額?全治日数の記載は気にしなくてもいい, 突然生じる事故や事件に、地元の弁護士が即座に対応することでご相談者と社会に安心と希望を提供したい。, © 2016 - Takeshi Okano こんにちは、管理人です。もし、ちょっとした不注意から自分が交通事故の“加害者”になってしまったら、あなたは被害者に対してどのように行動しますか? 事故現場では、まずは救急・警察・保険会社に連絡し、被害者の救護と警察による・・・ 1 つは、 被害者自身の保険会社と連絡が取れないという問題 です。 交通事故が起こったら、通常は被害者と加害者が交渉を行い、示談に向けて損害賠償金や慰謝料を決めていきます。一方で加害者の代理人となる保険会社の担当者は、一日でも早い示談交渉終了を狙ってきます。流されることなく、自分のペースで進めましょう。 交通事故の被害に遭った場合、加害者側の保険会社に対応をしてもらうことになります。ただ、慰謝料の金額や治療の打ち切りなど、保険会社とのやり取りでトラブルが生じるケースは珍しくありません。そこで、この記事ではその対処法についてご紹介します。 交通事故の示談交渉は、加害者と被害者双方が加入している保険会社が行うケースが多い。しかし被害者の過失割合がゼロの場合、保... 一方で加害者が交通事故に関して刑事訴追されている場合、被害者との示談が成立していないと裁判で罪が重くなるという理由で決着を急ぐケースもあります。症状固定までは一般的に6カ月程度かかりますから、その頃には余程複雑な裁判でない限り、裁判の判決が出てしまっていることになります。, 刑事裁判で被告人の量刑を決める場合、被害者との和解(示談)が成立しているか否かというのは重要なポイントで、保険会社よりも加害者本人が一刻も早い示談成立を望んでいます。. (引用:ソニー損保「重要事項説明書」), もちろん、ケガの具合や事故の状況によっては、すぐに保険会社に連絡できない事もあると思います。, また事故の状況によっては、これら以外の事も保険会社のオペレーターから質問されます。, 事故直後は気が動転しているので、これだけの情報を正確に保険会社に伝えるのは非常に難しいのですが、この時にもし自分に不利な情報を伝えてしまうと、保険金が支払われない可能性が出てきます。, そのため、保険会社へ連絡する時には最善の注意を払って報告して下さい(もちろん嘘はいけません)。, 保険会社へ連絡する時に最も大事なことは【冷静に客観的事実だけを伝え、自分に不利になるような事は話さない事】です。, しかし、事故直後は「事故を起こしてしまった・・・」という後悔の念も起きるでしょうし、羞恥心・混乱といった後悔以外の様々な感情が生まれます。, 例えば、飲酒から10時間以上経過しているにも関わらず、事故連絡の際に事故を起こした羞恥心を隠す為に「昨日夜遅くまでお酒を飲んでしまって・・・」というような言い訳をしたとしましょう。, (普段なら事故は起こさないのだが、昨日は酒を飲んでいたから事故を起こした、という見栄ですよね。), 保険会社は「この契約者は飲酒運転をしていたのでは?」と疑いを持ち、保険金を支払わない方向で話を進める可能性が高いです。, 実際には、アルコールが体から完全に抜けているのに、自分の尊厳を守るための不用意な発言で保険金が支払われない事態を招いてしまう、とは皮肉ですよね。, 言い訳をしたくなる気持ちも分かりますが、無駄な事は言わないに越した事は有りません。, 事例のように無駄・余計な事を伝えてしまうと、保険会社の対応が自分の不利な方向に動いていってしまう場合があります。そのため、保険会社へ連絡するときは客観的事実を伝える事に専念してください。, もらい事故とは、駐停車中に追突された事故など、こちらの過失が0%となるような事故の事です。, 「保険を使うと等級が下がるから」「こちらに責任は無いから」「車の損傷の程度が軽そうだから」などなど、理由は様々です。, もちろん、保険会社への連絡は義務ではありませんが、これらの事故の場合でも保険会社へ事故連絡を入れた方が良いです。, というのも、後日修理費用を見積もったら予想以上に高額になる事も有りますし、むち打ち症など後から体に異変が生じる事もあるからです。, 自動車保険には、過失が0%の場合には車両保険を使用しても等級が下がらない「無過失事故特約」や使用しても等級が下がらない「人身傷害保険」、弁護士費用を補償してくれる「弁護士特約」などがあります。, 何の為に高い保険料を払っているのでしょうか?補償を受けるには保険会社への連絡は必須です。, 念の為、付け加えておくと保険会社に事故の連絡を入れたからといって、それだけで等級が下がる事はありません。, 事故で保険を使わない方が得になる時・損になる時~等級ダウンによる値上げと修理費用の比較がポイント~, 万が一の時にスムーズに対応できるように、今回紹介した内容を頭の片隅にしまっておいてくださいね。, 下のテキストボックスの内容がコピーされました。今すぐSNSなどに「貼り付け」してみてください。スマホは「ロングタップ(長押し)」すると貼り付けられます。, お使いの端末ではこの機能に対応していません。下のテキストボックスからコピーしてください。, 次回のコメントで使用するため、ブラウザに自分の名前やメールアドレス、サイトなどを保存する。, 自賠責保険料の早見表!2020年(令和2年)、2019(令和元年)、2018年(平成30年), 「ケガ及び車両の損傷」と「事故」との因果関係が認められにくくなり、保険金が支払われない可能性がでてくる, 保険会社から事故相手への連絡が遅れ、事故相手が不満や怒りを感じ、示談交渉が難航する可能性がでてくる.